2014年11月11日火曜日

女心。






たとえばさくらんぼの種とか。



好きな殿方とお食事なら



吐き出した種は見せたくないものです。



ミルフィーユだって



ぐちゃぐちゃになっちゃうから



頼まないようにしてみたり。




次の日誰かに会うのなら




にんにくは遠慮してみたり。




好きでも避けることはあるの。









ロージアみたいに揺れてゆれてる。








最近川端康成さんの千羽鶴を読んでいます。





主人公の気持ち、周りの女たちの想いの行き交いが美しく描かれていて。





ここまで女サイドを読めるなんて川端さんはすごいって思いつつ





ただ、実際の女はもっと恐ろしいよね(´Д` )笑





今までいろいろ嫌な思いもしたから




私は人にそんなことはしない(´・v・`)






この前、参考までに女の気持ちを少しばかり述べましたので





なんか少しね、想ったのでした☻*







女心は秋の空。



きっと男の人が作った言葉じゃないかな。



ころころ変わるように見えるんだろうけど



でもね、真ん中の大切なところはそんなに変わらないんだよ。












私も小説に収まったならば美しく残る事が出来るでしょうか。





かしこ。

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