2017年9月20日水曜日

もともとは博多の言葉だったのか。

たまたま西日本シティ銀行に行ったら




こんな冊子が。








地域貢献やリピーター作りの一環かな?




いろんなのがあったけど




私のアンテナにひっかかったこの2つを拝借。




夢野久作の方をちょっとずつ読んでるのですが




いやぁ、面白い!




夢野久作さんって




今の大名あたりで生まれて




後半は香椎の方に住んでたって。へ〜!




むかし、博多では




ちょっとぼんやりしたわけのわからない人を




”夢野久作”って言ってたそうで。




探偵小説の懸賞に応募する際に作品を読んだお父さんが




「夢野久作が書いたごた小説じゃね〜」といったので




夢野久作ってペンネームにしたそうな。




生い立ちや色んなエピソードが対談形式で載っていて




夢野久作さんの人物像や育った環境とか




知ってしまったから




読んでみたくなった、夢野久作さんの作品。







この冊子、ちょっと読んでみるつもりが




しっかり楽しんでしまっている。




西日本シティ銀行、やるなぁ☆




万葉集の方も楽しみや(*^^*)




かしこ。

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