図書館で借りた「女を観る歌舞伎」という本が面白い。
おもわずニヤニヤ読んだり。
私もまだまだ歌舞伎は詳しくないからかもしれないけど
著者 酒井順子さんの見方に共感できる。
歌舞伎が盛んだった頃は時代的にも女性に権利はほぼ無いし
そんな時代の女性を歌舞伎を通して垣間見てさ。
この本で紹介されてるだけでもクレイジーな女性が多いこと!
忠義のため、家のため、プライドのため、身分違いの恋、とか
昔は大変だったんだなぁと
比較的自由に生きている私は感じる。
生き様も大切にするものも女性の立場も
数百年のうちにガラリガラリと変わったようです。
そういう意味では歌舞伎ってもはやファンタジー。
私は好きよ。
あと女形さんは天神を歩いている女性より女らしいしね
(見習わなくては💦)
この本読んだら歌舞伎見たくなった〜
本の中にもよく出てきた「籠釣瓶花街酔醒」が
来年シネマ歌舞伎であるから楽しみにしてる♡*
(しかも勘三郎さんと玉三郎さん!)
この本、おすすめです(*^^*)
さて。
Mステへの階段、投票はいよいよ今夜の日付が変わるまで。
長いこと投票してくれたみなさん
本当にありがとうございます。
平等に与えられた出演権をかけたオーディション、
みんなの力を貸してください!
最後の最後まで応援お願いします><
投票はこちら
http://www.tv-asahi.co.jp/music/audition_2017/vote/?id=1379
どきどき、、、
歌舞伎役者さんみたいに
私も日々芸(ドラム)を磨き精進します。
かしこ。
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