たとえばさくらんぼの種とか。
好きな殿方とお食事なら
吐き出した種は見せたくないものです。
ミルフィーユだって
ぐちゃぐちゃになっちゃうから
頼まないようにしてみたり。
次の日誰かに会うのなら
にんにくは遠慮してみたり。
好きでも避けることはあるの。
ロージアみたいに揺れてゆれてる。
最近川端康成さんの千羽鶴を読んでいます。
主人公の気持ち、周りの女たちの想いの行き交いが美しく描かれていて。
ここまで女サイドを読めるなんて川端さんはすごいって思いつつ
ただ、実際の女はもっと恐ろしいよね(´Д` )笑
今までいろいろ嫌な思いもしたから
私は人にそんなことはしない(´・v・`)
この前、参考までに女の気持ちを少しばかり述べましたので
なんか少しね、想ったのでした☻*
女心は秋の空。
きっと男の人が作った言葉じゃないかな。
ころころ変わるように見えるんだろうけど
でもね、真ん中の大切なところはそんなに変わらないんだよ。
私も小説に収まったならば美しく残る事が出来るでしょうか。
かしこ。
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